オレンジブラウンが派手かな?と言う方には
ヘナとインディゴを組み合わせる方法があります。
(インディゴ)
タデアイ・インド藍「タデ科・マメ科」の植物。
更年期障害の緩和、便秘や精神性疾患の予防等にも効果があるとされています。
ヘナのオレンジ色⇔インディゴのブルー
↑ ヘナ染めのみで、染めた状態。
白髪がオレンジ色の強いブラウンに染まっており、この色はこれで明るめで綺麗なお色。
↑ヘナとインディゴをミックスして染めた状態。こちらの方はヘビーユーザーですので、回数を重ねられておりますので、濃く色が入っています。
ヘナとインディゴは補色関係(真逆の色)にあって、二つを混ぜるとブラウンに近い色味になります。
割合を変える事によって、オレンジ色寄りにしたり、ブルー寄りにすることが出来ます。
髪質によっても、変化があり、回数を重ねて染めて行く事で、色の濃さも増して行きます。
インディゴも植物を粉末にした物ですので、ヘナの粉末と混ぜて調合したものを、髪に塗布して行きます。
稀に植物のアレルギーがある方に反応することが御座いますので、初めての方は、パッチテストを受けらてからの施術をお勧めします。